二俣川から新幹線沿いに瀬谷へ抜ける道沿い、微妙に何もない辺りにある神社。
御祭神
二俣川から新幹線沿いに瀬谷へ抜ける道沿い、微妙に何もない辺りにある神社。
御祭神
新子安からの帰り道に立ち寄り。1/19お参り。
ご祭神
應神天皇 ( おうじんてんのう )
ご由緒
御創建については詳ではないが、口碑によれば源義家公奥州征伐の途次この地に立ち寄られ戦勝を祈られた。その後、社祠が建立されたと伝へられる。鎌倉時代、神奈川領は鶴岡八幡宮領であり、白旗村の鎮守として奉斎されたものであります。旧社殿は嘉永4年(1852年)8月に再建せられ、また文久2年(1862年)の棟札が残されています。明治以後、神佛分離により神奈川町能???社にて兼務す。明治6年村社に???られ、大正12年9月1日の大震災により大破し、昭和4年9月、現社殿を再建し、神饌幣帛科供進社に指定せられました。戦後は、氏子崇敬者の協賛を得て奉賛会を結成し、社殿、神楽殿の修復、社務所の新築、境内の諸整備をなし、白幡町一円の総鎮守として元旦祭、春秋の祭事、8月の例大祭んどを斎行し、ご神徳のの昂揚に務めています。
そこそこ広い境内。